うちの息子氏の靴のサイズは4Eの幅広です。
子どもの足は、扇型のぽっちゃりした足から立体的にシェイプされた細長い形に変化していきます。
参考:子どもの足を守り、健やかに育てるための「子ども靴の選び方」|一般社団法人日本フットケア・足病医学会
一般的にはこのように成長に伴い細長くなっていくようですが、小学3年生の現在、相変わらずの4Eです。
強いて言えば、幅広甲高だったのが徐々にただの幅広になってきているかもしれません。
甲は入るけど、幅がきつい。
4Eの子供靴は2026年現在探してみてもやはりみつかりません。
24cmなどメンズサイズになってくると4Eも出てきますが、キッズ~ジュニアの靴ではやはりまだ取り扱いがないようです。
これまでずっとなかなか合う靴がなくMoonStarさん一本だった息子氏。
小学生になり、幼稚園のときとは選ぶものが変わって少しシンプルになってきました。
そこでこちらの記事では、小学生キッズに向けたちょっとお兄ちゃん向けの幅広甲高の子供靴をご紹介していきます。
【小学校1年生】ゴツゴツカッコイイ原色系スニーカー期
幼稚園年中さんくらいから、金ピカや赤などのスニーカーを好んで履いていました。アニメのヒーローとか主人公みたいなイメージのですね。
しかし小学校に上がるにあたり、ギラギラ系は飽きがきたようで、少しカッコイイ系のスニーカーが気になっている様子。

これまでムーンスターキャロットをよく履いていましたが、ちょっと違うタイプにしてみるか…
2026年6月現在、ムーンスターさんから出ていて小学生が履ける3Eのキッズ向けシリーズは以下の通りです。
これ以降はメンズやレディースの靴になってくるわけですね。
息子氏がこの中から選んだのは、スキルシューター。ソール部分がゴツくて、アッパー部分の炎のイラストがカッコいいです。キャロットとはまた形がまったく違ってきますが、ムーンスターさんの3Eなので問題なく履きやすそうでした。
【小学2年生】ゴツゴツかっこイイスニーカーからスポーツ系へ!
またまた一転、2年生くらいになって周りの子がスポーツ系のスタイルを好んだ子が増えてくると、徐々に息子もシンプルな紺、青、黒などを好むように。今まで履いていた靴をリピートして買うか聞いても

なんかこれじゃない…
とりあえず、足の形も変わっているだろうからもしかして一般の(2Eみたいな)靴も入るかも?!なんて思いながらABCマートさんへ。
幅が広いと言われる、アシックスのレーザービームを試着。

きつい入らない
そうか…
知ってました。
日本の靴のサイズはJIS(日本産業規格)に基づいて足長(足長)とワイズ(足囲)、または足長と足幅の2箇所の寸法で表示するようになっています。
日本の靴のサイズにおける「ワイズ」が指すのは足の外周全体の数字です。そのため、甲の高さがいくつ、足幅がいくつ、と表示してはいません。
つまり3Eと表記されている靴でも、メーカー・靴によって、横幅はあるけど甲はそれほどでもないもの、甲がしっかり高めのもの、などばらつきがあるわけです。
そのため、試着がすごく大事になります。

ムーンスターさんの靴を履いていたときは試着なくてもピッタリサイズだったからネットで買えたけど、足に合う靴をまた一から探すの大変だわ…
足に合う(入る)かどうかもそうですが、見た目にもこだわり始めた小学生男子、気にいるかどうかも重要なポイントです。
ニューバランスは標準〜幅広のWの靴がある
次に、ネットで幅広と良く見かけるNew Balanceさんを試してみることに。
New Balanceのワイズは以下の2通りです。
2026年6月時点、「W」の幅広表記になっている小学生が履けるスニーカーには以下のようなシリーズがあります。
| シリーズ | サイズ展開 | 詳細 |
| 313 (キッズ) | 17.0-21.5cm | ベルクロ+ゴム紐 甲高・幅広向けサイズ感 |
| 996 (キッズ) | 17.0-24.0cm | ベルクロ+ゴム紐 公式サイトのみWワイズ選択可能 |
| 625 (キッズ) | 17.0-21.5cm | ベルクロ+ゴム紐 アウトソールに厚みがあるランニングシューズ |
| 625 (ジュニア) | 22.0-25.0cm | 紐 アウトソールに厚みがあるランニングシューズ |
| 578 (キッズ) | 17.0-21.5cm | ベルクロ+ゴム紐 通学から普段使いまで軽量ランニングシューズ |
| 578 (ジュニア) | 22.0-25.0cm | ベルクロ+ゴム紐 通学から普段使いまで軽量ランニングシューズ |
| 530 (キッズ) | 17.0-21.5cm | 紐 「MR530」のキッズモデル |
Wの記載があったNew Balance 625(キッズ・ベルクロ)を店頭で試着。しかしこちらも、

これなんかダメ
きつい気がする…?
とのこと。実際、1センチくらい大きいサイズを試着してもらったんですが、足指の部分は全然余っているものの、甲のあたりが「ギュッ」ってつまっている感じに。
以前、瞬足の靴を履いたときもこんな感じですぐにマジックテープがきつくなってきていたな…
店員さん曰く、大人だったらこの感じだと、靴が前後に動かなくてバッチリフィットなんだそう。しかし子供の場合、きつく感じるのであればやめたほうが良いとのこと。
そこで、店員さんから625よりも幅があると言われたNew Balance 578のほうを履いてみたら、こちらは割と甲にゆとりが!

これがいい!これにする!
【小学3年生】紐履スニーカーデビュー
1年後、さらに足が大きくなり22cmになった息子氏。スニーカーによっては22cmから紐履タイプに変わるものもあったため、New Balance625(ジュニア・紐)を試してみました。
紐履タイプは初めての試みですが、自分で紐を調節にすればいけるのでは…という期待があったからです。
すると、紐をゆるめに編めばなんとか入る!

578も気に入って履いていたのですが、サイズアウト前にメッシュ部分に穴が空いてしまって…
もう少しボディ部分が頑丈な作りのものがないかな〜というのもあり、今回は625の紐靴タイプにしました。
ただし、横幅はゆるめることができても履き口は結んでいるため履く時に履きにくそう…
ということで、紐はゴムタイプの靴紐にチェンジ。履き口が伸びる分、履きやすくなりました。

ゴム靴紐は120cmを選択しましたが、22cmの靴でちょっと余る感じでした。
長さの目安として、5〜6穴の場合は90〜100cm、6〜7穴の場合は120cmとなっていますが、幅広さんの場合、幅広く靴紐を編む分、目安より少し長めのものを選ばれると良いかもしれません。

